データ整備・メンテナンスを自動化

アサヒグループホールディングス、日本最大の法人マスタデータ「LBC」を全件導入

データ整備・メンテナンスを自動化、データベースマーケティングの基盤を構築

アサヒグループホールディングス株式会社

データベースマーケティングを支援するユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福富 七海)は、アサヒグループホールディングス株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 兼 CEO:小路 明善、以下 アサヒグループホールディングス)に日本最大の法人マスタデータ「LBC」820万拠点を全て提供したことをお知らせいたします。アサヒビール株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:平野 伸一、以下 アサヒビール)および、アサヒ飲料株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:岸上 克彦、以下 アサヒ飲料)では「LBC」導入により、移り変わりの激しい飲食店や、統廃合・移転の動きがある一般企業のデータ整備・メンテナンスを自動化し、常に鮮度の高い情報を元に、正確な市場規模に合わせた営業リソース配分の最適化を実現しました。

導入経緯

アサヒビール、アサヒ飲料はビールや発泡酒、清涼飲料水をはじめとした総合的なラインナップで多様化するお客様のニーズに応えています。全国の飲食店および一般企業を中心に自社のマーケットシェアを拡大すべく、新規開拓・既存顧客のフォローを行っていましたが、以下3点に課題を感じていました。
・ 飲食店は他業種と比較すると、業態変更や移転、廃業などの動きが激しく、メンテナンスにかかる負荷が大きい。
・ 営業担当者が訪問履歴や取引実績などを登録しているが、略称や誤字などにより重複登録が多発している。
・ 自社の営業活動のテリトリー内に存在するターゲット(市場)を正確に把握できず、営業リソース配分を最適化できない。

そこで、アサヒビール、アサヒ飲料はユーソナーの法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を基幹システム内に導入しました。

法人マスタデータ「LBC」の導入メリット

① 「LBC」は日次でメンテナンスを行っているため、移り変わりの激しい飲食店や一般企業のデータを常に鮮度の高い状態で維持
② 略称や誤字などのデータの表記ゆれを正規化し、正確な顧客データの一元化を実現
③ 営業活動のテリトリー内に存在する正確な未開拓企業(市場)の把握により、営業リソース配分の最適化を実現

【導入イメージ】
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アサヒグループホールディングスの概要

会社名 アサヒグループホールディングス株式会社
所在地 東京都墨田区吾妻橋1-23-1
代表者 代表取締役社長 兼 CEO 小路 明善
資本金 182,531百万円(2017年12月31日現在)
事業内容 グループの経営戦略・経営管理
URL https://www.asahigroup-holdings.com/

アサヒビールの概要

会社名 アサヒビール株式会社
所在地 東京都墨田区吾妻橋1-23-1
代表者 代表取締役社長 平野 伸一
資本金 20,000百万円
事業内容 ビール、発泡酒、洋酒、ワイン、焼酎などの酒類、アルコールテイスト清涼飲料メーカー
URL https://www.asahibeer.co.jp

アサヒ飲料の概要

会社名 アサヒ飲料株式会社
所在地 東京都墨田区吾妻橋1-23-1
代表者 代表取締役社長 岸上 克彦
資本金 11,081,688,000円
事業内容 各種飲料水の製造、販売、自動販売機のオペレート、その他関連業務
URL https://www.asahiinryo.co.jp/


※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。

法人マスタデータ「LBC」について

ユーソナーが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。

LBCについて

顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について

顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ユーソナーが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。

ユーソナーについて

経営戦略プラットフォーム「プランソナー」について

進出すべき市場に対する営業戦略を、日本最大級の企業データで支援します。市場への浸透率、ポテンシャルの高いターゲットの見える化、顧客理解を常にアップデートすることで、売り上げの拡大に貢献する、経営戦略プラットフォームです。

プランソナーについて

名刺管理アプリ「mソナー(旧 名刺ソナー)」について

ユーソナーが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスタ辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。

mソナーについて

法人番号について

法人番号とは、国税庁が平成25年5月24日に成立(平成25年5月31日公布)した「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき、法人に対して法人番号を指定し、対象の法人へ通知した後、商号又は名称、本店又は主たる事務所の所在地とともに公表されるもので、会社法人等番号(12桁)に1桁(チェックデジット)を追加された13桁の番号です。

データクレンジングについて

データクレンジングとは、データの中から誤りや不足データなどの異質なデータを補正、補完し、データの品質を高めることです。ユーソナーは、長年データ構築を行う上で培ったデータクレンジング技術を用いることで、高精度なデータクレンジングを提供しています。

ユーソナーは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。

ユーソナーなら、
貴社の課題も解決へ導きます!

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