健康経営推進の目的
当社は、「固有名詞で社会を支える」という理念のもと、社会に効率と安全とプライバシーを提供するため、情報を一元化し、必要に応じてデータを安全に出し入れできるデータベースの銀行のような存在を目指しています。
その土台を支えるのは、一人ひとりの社員の健康と働きがいです。
「みんなが親孝行できる会社」をビジョンとして掲げ、社員が3つの余裕をもてるよう、福利厚生や人事制度をアップデートし続けてきました。
- 残業削減、休日を含む時間の余裕
- 福利厚生や多角的な評価制度によるお金の余裕
- 心身の健康の余裕
多様な人材が活躍する職場において、心身の健康を維持し、それぞれが持つ力を最大限に発揮できる環境づくりは、持続可能な企業成長に直結します。
私たちは、健康経営を経営戦略の一環として位置づけ、以下の目的のもとに取り組みを進めています。
- 心身の健康を支えることで生産性(プレゼンティーズム)を高める
- 働きやすさと働きがいの両立を促進し、欠勤・離職(アブセンティーズム)を予防する
- 組織全体の活力を高め、創造性や顧客価値の最大化に貢献する
- 健康的な職場文化を通じて、企業イメージと採用力を向上させる
今後も、社員一人ひとりが心身ともに健やかに働き、社会に価値を届けられる職場づくりを推進してまいります。