Salesforce活用へ顧客データを一意化
Salesforceの定着化、ユーソナー採用で手ごたえ 顧客データの名寄せ・一元化にLBCが威力
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未開拓企業を含む法人マスタデータ一元管理
ミツイワ株式会社
データドリブンマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福富 七海、以下 ランドスケイプ)は、ミツイワ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:羅本 礼二、以下 ミツイワ)に、820万拠点の法人マスタデータを搭載した顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」とオプションの名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」を納入したことをお知らせします。 ※名刺管理アプリ「ユー名刺」とは、法人マスタデータを活用した名刺入力支援ツールです。(特許第5538512号,特許第6325604号)
ミツイワは、既存顧客との関係性の強化に加えて、新規顧客の開拓を戦略的に実施できるアカウントベースドマーケティング(※1)の実現を目的としたマーケティングの強化にも注力していました。しかし、未開拓企業へ戦略的に優先順位をつけてアプローチする手法の確立に苦労している状況でした。そこでミツイワは、全国820万拠点の法人マスタデータを搭載した顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」と、「ユーソナー」のオプション機能である名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」を導入することで、新たなマーケティング基盤の構築への取り組みを開始しました。
① 既存顧客データと全国820万拠点の法人マスタデータとの統合により、戦略的なターゲティングを実現。
② クラウド提供のため、自社でシステム構築する必要がなく、すぐにデータ活用が可能。
③ 「ユー名刺」により、名刺をスマートフォンで撮影するだけで瞬時にデータ化し、一元化されたマスタに集約。
④ 企業属性を把握し、各々に応じた戦略的なメール配信を実現。
各部門が保有する既存顧客データと、未開拓企業を含む法人マスタデータを「ユーソナー」上で一元管理することで、アカウントベースドマーケティングの基盤を構築できます。
※1: アカウントベースドマーケティング(ABM)とは
ターゲット企業(アカウント)を定義したうえで、戦略的にアプローチするためのフレームワークまたは手法。
会社名 | ミツイワ株式会社 |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷三丁目15番6号 |
代表者 | 取締役社長 羅本 礼二 |
設立 | 1964年7月25日 |
資本金 | 4億900万円 |
事業内容 | 情報機器の販売及びネットワーク機器、通信機器の販売 |
URL | https://www.mitsuiwa.co.jp/ |
※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。
法人マスタデータ「LBC」について
ユーソナーが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。
LBCについて顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ユーソナーが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
ユーソナーについて経営戦略プラットフォーム「プランソナー」について
進出すべき市場に対する営業戦略を、日本最大級の企業データで支援します。市場への浸透率、ポテンシャルの高いターゲットの見える化、顧客理解を常にアップデートすることで、売り上げの拡大に貢献する、経営戦略プラットフォームです。
プランソナーについて名刺管理アプリ「mソナー(旧 名刺ソナー)」について
ユーソナーが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスタ辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。
mソナーについて法人番号について
法人番号とは、国税庁が平成25年5月24日に成立(平成25年5月31日公布)した「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき、法人に対して法人番号を指定し、対象の法人へ通知した後、商号又は名称、本店又は主たる事務所の所在地とともに公表されるもので、会社法人等番号(12桁)に1桁(チェックデジット)を追加された13桁の番号です。
データクレンジングについて
データクレンジングとは、データの中から誤りや不足データなどの異質なデータを補正、補完し、データの品質を高めることです。ユーソナーは、長年データ構築を行う上で培ったデータクレンジング技術を用いることで、高精度なデータクレンジングを提供しています。
ユーソナーは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。