リード獲得率1.6倍を実現

ビズリーチ、Pardotと連携できる顧客データ統合ソリューション「ユーソナー」を導入し、 リード獲得率(CVR)1.6倍を実現

株式会社ビズリーチ

データベースマーケティングを支援するユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁)は、株式会社ビズリーチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:南 壮一郎、以下 ビズリーチ)に顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」を提供したことをお知らせします。 「ユーソナー」を導入することにより、Salesforceのマーケティングオートメーション「Pardot」内の顧客データの自動メンテナンスや業種・売上規模などの属性付与を実現しました。また、「ユーソナー」の入力支援オプションにより、お客様の各種入力作業が容易になり、リード獲得のパフォーマンスが大幅に向上しました。

導入経緯

ビズリーチは、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」など、人材領域を中心とした複数の事業を展開している、HRテック・ベンチャーです。
サービス拡大に伴い各サービスの商談数を増やすために、リード獲得数を増やす必要がありましたが、従来の問い合わせや資料請求などの入力フォームは、様々な項目を手入力で行う必要があるため、利用者のストレスが大きく、入力フォームから離脱してしまう割合が多いという課題がありました。

そこで、ユーソナーは、顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」の顧客データの自動メンテナンスや企業属性の付与機能に加えて、問い合わせや資料請求者が、入力負荷なく登録を実現する「ユーソナー」の入力支援オプションを提供しました。

導入メリット

「ユーソナー」の入力支援オプションは、法人マスタデータ「LBC」やその他ナレッジデータなどの辞書ファイルを活用し、Webサイトの入力フォームを利用しやすくする入力支援ツールです。入力フォームに情報を項目別に登録しなくても、メール署名欄をコピー&ペーストするだけで、自動で各項目に正確に反映できるため、入力フォームからの離脱を防止し、リード獲得率(CVR)を向上することができます。

(1)メール署名欄のコピー & ペーストのみで登録できる
  入力フォームに、メール署名欄をコピー & ペーストするだけで、自動で文字列を判別し、登録できます。
(2)分割して登録する必要なし
  一括で必要項目を登録すれば、自動で必要項目の各フィールドに分割して入力ができます。
(3)全角半角の自動判別
  全角半角の間違いも、自動で変換し、表記ゆれを防ぎます。

IMAGE_ビズリーチ.png

導入効果

「ユーソナー」の顧客データの自動メンテナンスや属性付与の機能を「Pardot」と連携することで、「Pardot」に登録されたデータを最新のデータに更新し、業種や売上規模などの企業属性を付与できるため、統合された正確な情報でマーケティング活動を実現しました。また、「ユーソナー」の入力支援オプションを「Pardot」の入力フォームと連携することで、お客様の情報登録が容易になり、資料請求や問合せなどのリード獲得のパフォーマンスが1.6倍※と大幅に向上しました。(※本リリース時点の数値)


株式会社ビズリーチについて

「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,332名(2019年3月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ(https://www.bizreach.jp/)」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ(https://www.careertrek.com/)」、人材活用プラットフォーム「HRMOS (https://hrmos.co/)」、求人検索エンジン「スタンバイ(https://jp.stanby.com/)」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード(https://br-succeed.jp/)」などを展開。
参照URL:https://www.bizreach.co.jp/


※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。

法人マスタデータ「LBC」について

ユーソナーが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。

LBCについて

顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について

顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ユーソナーが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。

ユーソナーについて

経営戦略プラットフォーム「プランソナー」について

進出すべき市場に対する営業戦略を、日本最大級の企業データで支援します。市場への浸透率、ポテンシャルの高いターゲットの見える化、顧客理解を常にアップデートすることで、売り上げの拡大に貢献する、経営戦略プラットフォームです。

プランソナーについて

名刺管理アプリ「mソナー(旧 名刺ソナー)」について

ユーソナーが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスタ辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。

mソナーについて

法人番号について

法人番号とは、国税庁が平成25年5月24日に成立(平成25年5月31日公布)した「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき、法人に対して法人番号を指定し、対象の法人へ通知した後、商号又は名称、本店又は主たる事務所の所在地とともに公表されるもので、会社法人等番号(12桁)に1桁(チェックデジット)を追加された13桁の番号です。

データクレンジングについて

データクレンジングとは、データの中から誤りや不足データなどの異質なデータを補正、補完し、データの品質を高めることです。ユーソナーは、長年データ構築を行う上で培ったデータクレンジング技術を用いることで、高精度なデータクレンジングを提供しています。

ユーソナーは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。

ユーソナーなら、
貴社の課題も解決へ導きます!

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