開催概要
BtoBの購買プロセスがますますその情報量を増やす今日、購入そのものよりも購入の際の情報収集や社内の関係者とのすりあわせの工数が増加している傾向にあります。
(例:情シス、経営陣、マーケ担当、営業など)
このような背景のもと近年注目を集めているのが、米国Gartner社が提唱している概念「バイヤーイネーブルメント」です。
これは、BtoBセールスにおいて「顧客の目線に立ち、状況に応じて必要とされる情報を提供することで商談を推進する」という考え方です。
そして、このような「バイヤーイネーブルメント」の実現に不可欠なのが、CRM/SFAで顧客の情報やステータスを収集できる仕組みが定着している環境です。
実現の前段階として現場に求められるのは、日頃の行動データがきちんと溜まっていく仕組みづくりであり、また集計や可視化のもととすることのできる整備されたデータの存在です。
本セミナーでは、UI面でITツール導入のサポートを行うテックタッチ社と独自の法人データベースを商材とするユーソナー社のバイヤーイネーブルメントを考えるうえで必要とされるデータの扱いの重要性について最前線の見解を皆様にお伝えします。
詳細
日時 |
2024年7月3日(水) 12:00〜13:00 |
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費用 |
無料(事前登録制) |
定員 | 200名 |
対象 | 営業統括部門/経営企画部門/マーケティング部門 |
参加方法 | 本ウェブセミナーはzoomを使用して行います。 メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、運営事務局までお知らせください。 |
注意事項 |
※開催の趣旨から、講演企業の競合となる方の参加はお断りする場合がございます。
テックタッチ株式会社 ユーソナー株式会社 |
登壇者
テックタッチ株式会社 SeniorAccountExecutive 中川大介
新卒で大手日系Sier企業に入社、飛び込み型営業の新規開拓から、ERPパッケージの販売まで、
様々な営業の楽しさ厳しさを経験。 その後、大手外資SaaS企業へ転職しAccountExecutiveとして従事。
そこでカスタマーサクセスという言葉と出会い共感し、システム定着化や活用支援を中心とした営業スタイルを経験。
テックタッチにジョイン後、本来のシステムの価値を最大限高められる営業として活躍中。
ユーソナー株式会社 営業本部 活用グループ 原啓輔
ユーソナー株式会社入社後、製品導入/オンボーディングを行う部門に配属。その後、法人営業部門に異動。
人材業界、通信業界をはじめ大手企業のデータ活用支援を得意とし、日々多くのクライアントに
データ活用のアドバイスを行っている。
台湾料理が好きで12回台湾に旅行している。