企業ニュース

情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC 27001」に加え、
クラウドセキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017」、「ISO/IEC 27018」の認証を取得

データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、すでに取得している「ISO/IEC 27001:2013」の認証に加え、クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理の国際規格「ISO/IEC 27017:2015」、「ISO/IEC 27018:2019」の認証を新たに取得したことをお知らせします。

ランドスケイプは顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」及び、名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」の個人情報に関する情報セキュリティの管理体制を強化し、今後もお客様へ安心・安全なクラウドサービスの提供を行ってまいります。

■ISO/IEC 27017:2015 認証概要

ISO27017.png
登録組織 株式会社ランドスケイプ
登録日 2020年11月4日
認証登録番号 CLOUD 731975
認証登録範囲 ソナーサービスの提供に係るクラウドサービスプロバイダとしてのシステム構築・運用、及びアマゾンウェブサービスのクラウドサービスカスタマとしての利用に係るISMSクラウドセキュリティマネジメントシステム
2020年9月28日付 適用宣言書第2.2版
認証機関 BSIグループジャパン株式会社



■ISO/IEC 27018:2019 認証概要

ISO27018.png
登録組織 株式会社ランドスケイプ
登録日 2020年11月4日
認証登録番号 PII 731976
認証登録範囲 クラウド型名刺情報管理システムのサービス提供・運営
2020年9月28日付 適用宣言書第2.2版
認証機関 BSIグループジャパン株式会社




※「ISO/IEC 27018:2019」とプライバシーマーク(Pマーク)との違い:
「ISO/IEC 27018:2019」は、クラウド上に存在する個人情報の保護に特化しており、技術的な管理策の実施を重視している規格です。また、世界的に通用する国際標準規格である点が、プライバシーマークとの違いです。



<顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について>
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
https://usonar.co.jp/service/usonar/

uSonar.png


<名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」について>
ランドスケイプが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスター辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。 また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。
https://meishisonar.jp/

u名刺.jpg


※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。

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