製品ニュース

名刺OCRのエヌジェーケーと企業DBのランドスケイプが協業
~名刺情報を素早く高度な企業情報として活用できるソリューションを提供~

名刺OCR(※1)で実績がある「メディアドライブ」として著名な株式会社エヌジェーケー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川 勝雅 以下 エヌジェーケー)と株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福富 七海 以下 ランドスケイプ)は、エヌジェーケーの名刺管理クラウドサービス「THE 名刺管理 Business」と、ランドスケイプの顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」を、Salesforce顧客データベースを介して連携させ、電子化した名刺情報を素早くデータクレンジング・名寄せし、正確な企業情報として活用いただけるソリューションを2019年2月より提供開始します。

入手した名刺の情報をマーケティングや営業で活用するためには、名刺の素早い電子化と正確なデータクレンジング、名寄せが課題です。本連携によって、入力の手間をかけず、正確な企業情報の作成を実現します。

※1 OCR(Optical Character Recognition):光学文字認識

■連携概要図
NJK連携.jpg



<名刺管理クラウドサービス「THE 名刺管理 Business」について>
名刺の入力機器としてスキャナやスマホを使用できるほか、複合機で一度に複数枚を取込むことが可能なため、通常の名刺交換だけでなく、フェアやセミナーで入手した名刺を、高精度なOCRで即座に電子化できます。名刺の顧客情報は名刺管理としてだけでなく、Salesforceの顧客情報と連携します。

<顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について>
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
「LBC」(Linkage Business Code)は日本全国の事業所(820万拠点)に11桁の企業コードを採番した国内網羅率99.7%の法人マスタデータです。



<株式会社エヌジェーケーについて>
金融決済・社会インフラ・エンタープライズ(業務系)などのシステム開発と、車載・家電・モバイル分野の組込ソフトの開発をメインとしているNTTデータグループの企業です。直近では、エッジコンピューティングやディープラーニングなど、IoTやAIといったIT分野の最新技術開発にも積極的に取り組んでいます。
4月1日より社名を株式会社NTTデータNJKに変更いたします。
https://www.njk.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エヌジェーケー
  ■ニュースリリースについて
  企画部
  TEL: 03-5117-1900 E-mail:pr-gr@njk.co.jp
  ■製品について
  メディアドライブ事業部 営業部
  TEL:03-5541-9620 FAX:03-5541-9651

株式会社ランドスケイプ
  ■ニュースリリースについて
  事業開発グループ
  TEL:03-5388-5300 E-mail:ir@usonar.co.jp
  ■製品について
  営業本部
  TEL:03-5388-7000 E-mail:info@landsacpe.co.jp


※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。

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