企業ニュース
データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福富 七海、以下 ランドスケイプ)は、Salesforceのコンサルティング、運用・定着支援を行う株式会社セラク(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮崎 龍己、東京証券取引所市場第一部(証券コード6199)、以下 セラク)と業務提携したことをお知らせします。
セラクは、セールスフォース・ドットコム社が提供するクラウド型営業支援システム Salesforceの運用・定着支援において多数の技術者を有し、必要なタイミングで、必要な時間だけ依頼できる駆け付けサポートなど、細やかなサポートやコンサルティングができる体制を構築しています。ランドスケイプは、日本最大の法人マスタデータ「LBC」を搭載した顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」による顧客データの一元化を支援しており、「ユーソナー」はSalesforce内の取引先データの一元化 及び メンテナンスを自動で行うよう連携しています。
昨今、働き方改革の促進に向けて、Salesforceなどの営業支援システムを導入して、業務の効率化を図る企業が増加しています。また、ランドスケイプが提供する「ユーソナー」で整備された取引先データを効果的に活用するニーズも高まっています。
しかし、以下のような課題が存在し、運用面でのサポートを必要としている状況でした。
① 企業のSalesforceの管理者は、他の業務と兼務しているケースがほとんどであり、管理が片手間になっている。
② ノウハウやナレッジ不足により、Salesforceや「ユーソナー」を活用しきれていない。
③ Salesforceや「ユーソナー」の連携を行う際に必要なSalesforce上でのフィールド管理に手間がかかる。
今回の業務提携により、Salesforceを活用する「ユーソナー」ユーザは、必要なときにSalesforceと「ユーソナー」に精通したセラクのアドミニストレータによる運用・定着支援サービスを活用することが出来るようになります。
今後両社は、営業生産性の向上を伴う働き方改革の実現を支援してまいります。
<顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について>
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
https://usonar.co.jp/service/usonar/
<セラクの概要>
会社名 | 株式会社セラク |
所在地 | 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア6F |
代表者 | 代表取締役 宮崎 龍己 |
設立 | 1987年12月 |
資本金 | 2億9,779万4,500円(2018年3月末現在) |
事業内容 | ウェブマーケティングコミュニケーション事業、ITインフラ事業、スマートソリューション事業 ほか |
URL | https://www.seraku.co.jp/ |
※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。