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日本最大の法人マスタデータ(820万拠点)を活用してデータベース・マーケティング支援を行なうランドスケイプが、矢野経済研究所の市場調査資料「2017年版 DMP/MA市場 ~デジタルマーケティング市場の現状とビジネス展望」に掲載されました。
■市場調査資料のポイント
・あらゆるマーケティング施策が体験型にシフトしていることや、消費者の購買行動がAIDMAモデルからAISASモデルへと変わりつつあり、購買前のインターネット上の体験がより重要になっていることなどから市場規模は拡大傾向にある。
・矢野経済研究所で行っているユーザー企業に対するアンケート結果や内閣府などのデータを参考にDMPやMAに対する導入意欲について調査している他、IoTデータやパーソナルデータの活用、パーソナルデータストアや情報・銀行への期待、AIの活用などについても触れている。
・DMP/MAでは導入前・導入後の支援が差別化要素になっていることからコンサルティングサービス提供事業者にもヒアリングを行っている。加えて、デジタルマーケティング施策を行う上でデータのクリーニング等は避けられないため、データベース・マーケティング支援事業者にもヒアリングを行っている。
詳細は以下をご確認ください。
https://www.yano.co.jp/market_reports/C59115700
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