ユーソナーが障害者雇用調整金の支給を受けました
～ESG経営、法定雇用率を超えた障がい者雇用を積極的に推進中です～

ユーソナー株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役会長：福富 七海、代表取締役社長：長竹 克仁、従業員260人）は2023年12月、独立行政法人「高齢・障害・求職者雇用支援機構（JEED）」より、障害者雇用調整金の支給を受けましたのでお知らせします。

これは国の「障害者雇用納付金制度」制度にもとづくもので、常用労働者の総数が100人を超える事業主のうち、法定雇用率(2.3％)が未達成の事業主は、JEEDに対し納付金を収めます。
この納付金を財源としてJEEDは障害者雇用調整金、報奨金等を対象事業主に支給しています。

当社では、昨年に続き、障がい者が９人就業しており、当社の規模に定められた5人を超えているため、この障害者雇用調整金の支給を受けました。当社が受けた調整金の支給は７年連続となります。

当社は、ESG経営を推進する観点から、VDT作業における労働衛生管理の実施、自由シフト制による柔軟な勤務体系、全従業員へのランチ無料等、障がい者が働きやすい職場環境の整備や雇用を、引き続き進めていく所存です。