サンゲツ、営業戦略として各分野における市場全体の顧客管理を目指す
~ランドスケイプが提供するサイドソナー、名刺ソナーをSalesforceと連携し、活用可能なデータ基盤を構築~

2021年11月29日

  • 導入事例

日本最大の企業データベース「LBC」を活用してDX実現を支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:安田 正介、以下 サンゲツ)にセールスフォース・ドットコム社のSalesforceと連携できる「サイドソナー(sideSonar)」、名刺管理アプリ「名刺ソナー(名刺Sonar)」を提供したことをお知らせします。

1_sangetsu_logo_グレー.jpg

■導入経緯
サンゲツは壁紙や床材、ファブリックなどのインテリア商材を販売しており、現在、全社データ活用を進めながら、DXを推進しています。その一環として、データを活用した営業基盤の構築を目指していました。しかし、保有しているデータを活用していくためには、以下の点に課題を感じていました。

・ Salesforceや名刺管理アプリなど、導入しているツールごとにデータが分散しており、全体感を把握できない
・ 対応する顧客分野(事業主、設計事務所、ビルダー、内装業者等)が非常に広く、十分な管理が出来ていない
・ インプットデータが属人的なため、登録情報に統一性が無く精度にムラがある

そこでサンゲツは、市場全体の顧客を統合的に管理できるサイドソナーと名刺ソナーを導入し、Salesforceと自動連携してデータ利活用を促進するための基盤を構築しました。

■導入結果
① サイドソナーや名刺ソナーには、企業データベースLBCを搭載しているため、市場全体の企業を一元管理できる
② サイドソナーとSalesforceが自動連携することにより、常に整備された最新データを活用できる営業基盤を構築
③ 名刺ソナーを使い、企業に紐づく人脈情報までを一括で管理

これにより、顧客に関連するデータを自動連携することが可能になり、顧客理解をさらに深め、営業活動の効率化を実現する基盤作りを行っています。

【概要図】
サンゲツ様_連携図.png

■株式会社サンゲツ 営業本部長室 倉持様からのエンドースメント
まだまだ道半ばですが、CRMの基本軸である「顧客」を管理する基盤を整え、その上で様々なデータと掛け合わせてDXを実現していきたいと考えております。長く蓄積してきたデータは属人的な管理部分も多く、今回の導入を機に、データ利活用に繋げていきます。


<「サイドソナー(sideSonar)」について>
CRM/SFAに、日本最大の企業データベースLBCを連動させるリードジェネレーション強化ツールです。企業情報の検索・表示、アプローチ有無の把握、データ登録支援、名寄せ支援、WEBアクセス企業のリアルタイム表示など、CRM/SFAの機能を強化し、営業活動の効率を飛躍的に高めます。
https://usonar.co.jp/service/usonar/


<名刺管理アプリ「名刺ソナー(名刺Sonar)」について>
リアルやオンラインの商談で、交換した相手の名刺を取り込み社内共有するだけでなく、820万拠点を網羅した日本最大の企業データベースLBCの情報が活用できる名刺管理アプリです。名刺は光学文字認識技術によりほぼ即時にデータ化。読み取った相手企業とLBCを紐づけ、業種や売上高、法人番号、建物位置、グループ系列関係、プレスリリースなど、最新情報をすぐに参照できます。さらに相手企業の商業登記簿データ、属する業界の動向やニュース、競合企業の情報も自在に検索できます。
https://meishisonar.jp/

<企業データベース「LBC」について>
ランドスケイプが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した企業データベースです。LBCは法人番号や業種、売上高などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。
https://usonar.co.jp/service/lbc/

ランドスケイプは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。



<サンゲツの概要>

会社名 :株式会社サンゲツ
所在地 :愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号
代表者 :代表取締役 社長執行役員 安田 正介
設立 :1953年
資本金 :136億1,610万円
事業内容 :インテリアの企画・開発・製造・販売・施工、エクステリアの販売・施工、各種施設・オフィス空間等の企画・設計・工事監理・施工
URL https://www.sangetsu.co.jp/


※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。

日本最大の企業データベース「LBC」を活用してDX実現を支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:安田 正介、以下 サンゲツ)にセールスフォース・ドットコム社のSalesforceと連携できる「サイドソナー(sideSonar)」、名刺管理アプリ「名刺ソナー(名刺Sonar)」を提供したことをお知らせします。

1_sangetsu_logo_グレー.jpg

■導入経緯
サンゲツは壁紙や床材、ファブリックなどのインテリア商材を販売しており、現在、全社データ活用を進めながら、DXを推進しています。その一環として、データを活用した営業基盤の構築を目指していました。しかし、保有しているデータを活用していくためには、以下の点に課題を感じていました。

・ Salesforceや名刺管理アプリなど、導入しているツールごとにデータが分散しており、全体感を把握できない
・ 対応する顧客分野(事業主、設計事務所、ビルダー、内装業者等)が非常に広く、十分な管理が出来ていない
・ インプットデータが属人的なため、登録情報に統一性が無く精度にムラがある

そこでサンゲツは、市場全体の顧客を統合的に管理できるサイドソナーと名刺ソナーを導入し、Salesforceと自動連携してデータ利活用を促進するための基盤を構築しました。

■導入結果
① サイドソナーや名刺ソナーには、企業データベースLBCを搭載しているため、市場全体の企業を一元管理できる
② サイドソナーとSalesforceが自動連携することにより、常に整備された最新データを活用できる営業基盤を構築
③ 名刺ソナーを使い、企業に紐づく人脈情報までを一括で管理

これにより、顧客に関連するデータを自動連携することが可能になり、顧客理解をさらに深め、営業活動の効率化を実現する基盤作りを行っています。

【概要図】
サンゲツ様_連携図.png

■株式会社サンゲツ 営業本部長室 倉持様からのエンドースメント
まだまだ道半ばですが、CRMの基本軸である「顧客」を管理する基盤を整え、その上で様々なデータと掛け合わせてDXを実現していきたいと考えております。長く蓄積してきたデータは属人的な管理部分も多く、今回の導入を機に、データ利活用に繋げていきます。


<「サイドソナー(sideSonar)」について>
CRM/SFAに、日本最大の企業データベースLBCを連動させるリードジェネレーション強化ツールです。企業情報の検索・表示、アプローチ有無の把握、データ登録支援、名寄せ支援、WEBアクセス企業のリアルタイム表示など、CRM/SFAの機能を強化し、営業活動の効率を飛躍的に高めます。
https://usonar.co.jp/service/usonar/


<名刺管理アプリ「名刺ソナー(名刺Sonar)」について>
リアルやオンラインの商談で、交換した相手の名刺を取り込み社内共有するだけでなく、820万拠点を網羅した日本最大の企業データベースLBCの情報が活用できる名刺管理アプリです。名刺は光学文字認識技術によりほぼ即時にデータ化。読み取った相手企業とLBCを紐づけ、業種や売上高、法人番号、建物位置、グループ系列関係、プレスリリースなど、最新情報をすぐに参照できます。さらに相手企業の商業登記簿データ、属する業界の動向やニュース、競合企業の情報も自在に検索できます。
https://meishisonar.jp/

<企業データベース「LBC」について>
ランドスケイプが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した企業データベースです。LBCは法人番号や業種、売上高などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。
https://usonar.co.jp/service/lbc/

ランドスケイプは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。



<サンゲツの概要>

会社名 :株式会社サンゲツ
所在地 :愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号
代表者 :代表取締役 社長執行役員 安田 正介
設立 :1953年
資本金 :136億1,610万円
事業内容 :インテリアの企画・開発・製造・販売・施工、エクステリアの販売・施工、各種施設・オフィス空間等の企画・設計・工事監理・施工
URL https://www.sangetsu.co.jp/


※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。