2021年05月31日
データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾関 一郎、以下 セコム)に顧客データ統合ツール「ユーソナー(uSonar)」および、名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」を提供したことをお知らせします。
■導入経緯
セコムはセキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業を展開しています。効率的な営業活動を行うためにデータ活用を進めていたが、以下の点に課題を感じていました。
・ 基幹システム内にある既存顧客情報の名寄せヒット率が高くなく、重複データが発生していた。
・ 営業時のターゲティングに時間を要していた。
・ 営業員の人脈情報(名刺データ)が可視化されておらず、会社として人脈情報を有効活用できていなかった。
そこでセコムは、法人マスタデータ「LBC」を搭載した顧客データ統合ツール「ユーソナー」と名刺管理アプリ「ユー名刺」を導入し、顧客情報の精度を向上するデータ基盤を構築しました。
■導入結果
① LBCコードをキーとして既存顧客情報を名寄せすることにより、名寄せヒット率が向上。顧客毎のサービス導入状況をより正確に把握。
② 業種などの企業属性を活用することにより、ターゲティングにかかっていた時間を削減し、効率的な営業活動を実現。
③ 社内の人脈情報を全社的に共有でき、よりスムーズな営業活動・折衝を実現。
今後は、整備されたデータをデジタルマーケティングへ活用し、効率的なリード獲得へ注力していきます。さらに、グループ間でのデータ連携を強め、グループシナジーを高めていく予定です。
【概要図】
<法人マスタデータ「LBC」について>
ランドスケイプが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。
https://usonar.co.jp/service/lbc/
<顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について>
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
https://usonar.co.jp/service/usonar/
<名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」について>
ランドスケイプが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスタ辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。
https://usonar.co.jp/service/usonar/u-meishi/
ランドスケイプは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。
<セコムの概要>
会社名 | :セコム株式会社 |
所在地 | :東京都渋谷区神宮前1丁目5-1 |
代表者 | :代表取締役社長 尾関 一郎 |
設立 | :1962年7月7日 |
資本金 | :664億円 |
事業内容 | :セキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業を展開 |
URL | :https://www.secom.co.jp/ |
※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。
データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾関 一郎、以下 セコム)に顧客データ統合ツール「ユーソナー(uSonar)」および、名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」を提供したことをお知らせします。
■導入経緯
セコムはセキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業を展開しています。効率的な営業活動を行うためにデータ活用を進めていたが、以下の点に課題を感じていました。
・ 基幹システム内にある既存顧客情報の名寄せヒット率が高くなく、重複データが発生していた。
・ 営業時のターゲティングに時間を要していた。
・ 営業員の人脈情報(名刺データ)が可視化されておらず、会社として人脈情報を有効活用できていなかった。
そこでセコムは、法人マスタデータ「LBC」を搭載した顧客データ統合ツール「ユーソナー」と名刺管理アプリ「ユー名刺」を導入し、顧客情報の精度を向上するデータ基盤を構築しました。
■導入結果
① LBCコードをキーとして既存顧客情報を名寄せすることにより、名寄せヒット率が向上。顧客毎のサービス導入状況をより正確に把握。
② 業種などの企業属性を活用することにより、ターゲティングにかかっていた時間を削減し、効率的な営業活動を実現。
③ 社内の人脈情報を全社的に共有でき、よりスムーズな営業活動・折衝を実現。
今後は、整備されたデータをデジタルマーケティングへ活用し、効率的なリード獲得へ注力していきます。さらに、グループ間でのデータ連携を強め、グループシナジーを高めていく予定です。
【概要図】
<法人マスタデータ「LBC」について>
ランドスケイプが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係などの企業系列まで把握することが可能です。
https://usonar.co.jp/service/lbc/
<顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について>
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
https://usonar.co.jp/service/usonar/
<名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」について>
ランドスケイプが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスタ辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。
https://usonar.co.jp/service/usonar/u-meishi/
ランドスケイプは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。
<セコムの概要>
会社名 | :セコム株式会社 |
所在地 | :東京都渋谷区神宮前1丁目5-1 |
代表者 | :代表取締役社長 尾関 一郎 |
設立 | :1962年7月7日 |
資本金 | :664億円 |
事業内容 | :セキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業を展開 |
URL | :https://www.secom.co.jp/ |
※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。
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