企業ニュース

GDPRに対応した個人データ保護体制の強化について

データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、EU一般データ保護規則(以下 GDPR)に対応し、個人データ保護のための体制強化を実施いたしましたのでお知らせいたします。

ランドスケイプは、すでに取得している「ISO/IEC 27001:2013」、クラウドサービスに関する情報セキュリティ管理の国際規格「ISO/IEC 27017:2015」、「ISO/IEC 27018:2019」の情報管理体制を基礎に、GDPRの要件を満たすべく、個人データの保護およびその適切な取り扱いの範囲を広げた管理体制の強化を行いました。 関連する利用規約の更新をはじめ、各プロダクトがGDPRに準拠するよう取り組み、組織・技術の両面から個人データに対する適切な保護対策を講じます。

今回の整備に関して、データ活用及びサイバーセキュリティ分野に精通するTMI総合法律事務所の監修のもと作成しております。

ランドスケイプは顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」及び、名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」の個人情報に関する情報セキュリティの管理体制を強化し、今後もお客様へ安心・安全なクラウドサービスの提供を行ってまいります。



<顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について>
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAや名刺管理、MA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
https://usonar.co.jp/service/usonar/

uSonar.png

<名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」について>
ランドスケイプが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスター辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。 また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。
https://meishisonar.jp/

u名刺.jpg

<TMI総合法律事務所の概要>
TMI総合法律事務所は、国内外にオフィスを有し、大手法律事務所ならではの幅広い業務領域、専門性、豊富な経験を活かして、顧客満足度を意識したリーガルサービスを提供しております。2019年には、プライバシー保護とセキュリティに専門特化した「TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社」、及び投資・創業支援を行う「TMIベンチャーズ株式会社」を設立し、幅広いニーズに対応できる体制を整えております。
https://www.tmi.gr.jp/

お急ぎの方はお電話にて03-5388-7000受付時間 10:00 〜 19:00(土日祝休)

データ活用による営業DXの決定版

サービス資料

5分で分かる ユーソナー

5分で分かるユーソナー

資料ダウンロード