2020年10月14日
データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:星野 達朗、以下 日立ソリューションズ)に顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」を提供したことをお知らせします。これにより、各種データソースを統合し、オプションである名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」も活用することにより、データの一元化を実現しました。
■導入経緯
日立ソリューションズは、日立製作所のグループ会社であり、アプリケーションの開発やコンサルティング、クラウドソリューションサービスなどを提供する企業です。取引実績や営業用企業リスト、名刺など、様々なデータソースを保有しているため、データ統合・メンテナンスに工数がかかっていました。具体的には、以下の課題が発生していました。
・各種データソースと取引実績を統合する際に、手動で名寄せ・メンテナンスを行っている。
・保有しているデータを統合管理できず、企業属性の傾向分析がしづらい。
・従来の名刺管理アプリは名刺のデータ化に特化しており、企業属性の付与率が低い。
■導入メリット
①様々な事業所単位のデータを自動で名寄せすることで、高精度なデータ活用基盤を構築。
②「LBC」は企業の統廃合情報も日々更新しているため、営業活動の機会損失を削減。
③「ユー名刺」により、展示会などで取得した名刺を迅速にデータ化し、企業属性を可視化。
④マーケティングオートメーションとも連携できるため、企業属性に応じたメール配信を実現。
【連携概要図】
※日立ソリューションズは、自社での導入ノウハウを活用し、パートナーとして「ユーソナー」を販売しています。
詳細は以下プレスリリースをご確認ください。
https://usonar.co.jp/news/20200803_5115.html
<顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について>
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAやMA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
https://usonar.co.jp/service/usonar/
<名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」について>
ランドスケイプが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスター辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。 また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。
https://usonar.co.jp/service/usonar/u-meishi/
<法人マスタデータ「LBC」について>
ランドスケイプが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係まで把握することが可能です。
https://usonar.co.jp/service/lbc/
ランドスケイプは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。
<日立ソリューションズの概要>
会社名 | :株式会社日立ソリューションズ |
所在地 | :東京都品川区東品川4-12-7(日立ソリューションズタワーA) |
代表者 | :取締役社長 星野 達朗 |
設立 | :1970年(昭和45年)9月21日 |
資本金 | :200億円 |
事業内容 | :ソフトウェア・サービス事業、情報処理機器販売事業 |
URL | :https://www.hitachi-solutions.co.jp/ |
※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。
データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:星野 達朗、以下 日立ソリューションズ)に顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」を提供したことをお知らせします。これにより、各種データソースを統合し、オプションである名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」も活用することにより、データの一元化を実現しました。
■導入経緯
日立ソリューションズは、日立製作所のグループ会社であり、アプリケーションの開発やコンサルティング、クラウドソリューションサービスなどを提供する企業です。取引実績や営業用企業リスト、名刺など、様々なデータソースを保有しているため、データ統合・メンテナンスに工数がかかっていました。具体的には、以下の課題が発生していました。
・各種データソースと取引実績を統合する際に、手動で名寄せ・メンテナンスを行っている。
・保有しているデータを統合管理できず、企業属性の傾向分析がしづらい。
・従来の名刺管理アプリは名刺のデータ化に特化しており、企業属性の付与率が低い。
■導入メリット
①様々な事業所単位のデータを自動で名寄せすることで、高精度なデータ活用基盤を構築。
②「LBC」は企業の統廃合情報も日々更新しているため、営業活動の機会損失を削減。
③「ユー名刺」により、展示会などで取得した名刺を迅速にデータ化し、企業属性を可視化。
④マーケティングオートメーションとも連携できるため、企業属性に応じたメール配信を実現。
【連携概要図】
※日立ソリューションズは、自社での導入ノウハウを活用し、パートナーとして「ユーソナー」を販売しています。
詳細は以下プレスリリースをご確認ください。
https://usonar.co.jp/news/20200803_5115.html
<顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について>
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のデータ統合ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。CRM/SFAやMA(マーケティングオートメーション)、DMPなどのソリューションとの連携が可能です。
https://usonar.co.jp/service/usonar/
<名刺管理アプリ「ユー名刺(u名刺)」について>
ランドスケイプが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」(820万拠点)を活用した名刺管理アプリです。OCR(光学文字認識)のデータ解析技術に「LBC」をマスター辞書として活用することにより、名刺を撮影するだけで瞬時にデータ補正し、高精度な名刺のデータ化が可能です。 また、名刺データに業種や売上高、法人番号などの属性情報も付与することができ、名刺データの即時活用を実現します。
https://usonar.co.jp/service/usonar/u-meishi/
<法人マスタデータ「LBC」について>
ランドスケイプが構築した日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番した法人マスタデータです。「LBC」は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業コード体系により、親会社・子会社などの企業の資本関係や本社・事業所関係まで把握することが可能です。
https://usonar.co.jp/service/lbc/
ランドスケイプは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。
<日立ソリューションズの概要>
会社名 | :株式会社日立ソリューションズ |
所在地 | :東京都品川区東品川4-12-7(日立ソリューションズタワーA) |
代表者 | :取締役社長 星野 達朗 |
設立 | :1970年(昭和45年)9月21日 |
資本金 | :200億円 |
事業内容 | :ソフトウェア・サービス事業、情報処理機器販売事業 |
URL | :https://www.hitachi-solutions.co.jp/ |
※記載の会社名・商品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です。
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