製品ニュース
株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁)は、Googleが提供するブラウザ「Google Chrome」上の検索結果データと、ランドスケイプが保有する日本最大の法人マスタデータ「LBC」を搭載した顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」が連携したことをお知らせします。この企業データを活用した検索エンジンの仕組みで特許出願中です。
■顧客データ統合ソリューション「ユーソナー(uSonar)」について
顧客に関わる様々な情報を統合し、管理することができるクラウド型のCDI(Customer Data Integration)ツールです。ランドスケイプが長年培ってきた様々なフォーマットのデータをクレンジングするノウハウや、自社構築した820万拠点の法人マスタデータ「LBC」が搭載されています。
今回、「Google Chrome」上の検索結果データと「ユーソナー」が連携したことで、自由に検索ワードを変えて企業ターゲティングを実現できます。
例えば、
・「既存客を除く売上50億円以下」で、「『ドローン』関連の部品を製造」している企業
・「既存客を含む上場企業」で、「『働き方改革』や『ワーク・ライフ・バランス』」に力を入れている企業
・「首都圏の情報通信業」で、「『フレックスタイム制』や『在宅勤務』」を実施している企業
といったターゲティングが「Google Chrome」上から自由に可能になるため、従来の企業ターゲティングが大幅に強化されます。
また「ユーソナー」を活用することで、SFA内の既存や新規の顧客データを直接確認するためのリンクボタンを「Google Chrome」上に表示させることが可能です。これによりSFAの利便性も向上します。「ユーソナー」の詳細はWEBサイトをご確認ください。
https://usonar.co.jp/service/usonar/
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