「LBCサービス」規約

規定:2021月2月1日

改定:2021年9月1日 【主な変更点】
第2条【定義】
「LBCサービス」に新リリースサービス「名刺ソナー」を追加いたしました。
改定:2022年7月15日 【主な変更点】
商号変更にあたり、株式会社ランドスケイプをユーソナー株式会社に変更いたしました。

第1条【目的】
この規約(以下 本規約という)は、ユーソナー株式会社(以下「ユーソナー」という)が提供する、LBCサービス(以下「本サービス」という)の利用に関する、お客様(以下 使用者 という)とユーソナーとの間の契約条件を定める。なお、本サービスは、使用者とユーソナーとの間で、LBC利用規約に基づくLBC利用契約(もしくはこれと同等の契約。以下「原契約」という。)が成立していることを前提とし、本規約はLBC利用規約に優先して適用される。

第2条【定義】
「LBC」:ユーソナーが保有する事業所コード及び企業属性情報を指し、使用者の顧客データベースを最適化し、マーケティング活動を効率化するマスターデータベースを意味する。
「LBCサービス」:ユーソナーが使用者に対し、LBCの使用にあたって提供するLBCを用いたサービスであり、アプリケーション・サービス・プロバイダー(ASP)「ユーソナー(uSonar)」、CRM・SFA連動型リードジェネレーション強化ツール「サイドソナー(sideSonar)」及び営業支援アプリ「ユー名刺(u名刺)」、「名刺ソナー」等を指す。

第3条【使用許諾】
使用者は、ユーソナーに許諾されたID数の範囲内で、ユーソナー所定の動作環境に記載するデバイスを用いて本サービスを使用できるものとする。ID数を追加したい場合、又は各種オプションサービスの追加を希望する場合には、別途ユーソナーが定める追加注文書に必要事項を記入の上、ユーソナーに提出をし、追加の申込みを行うものとする。

第4条【システムの運用管理】
1. ユーソナーは、ユーソナーのシステムの保守、点検、管理、修理を行うにあたり、本サービスの提供を停止する際には、合理的な方法及び予告期間をもって使用者に事前通知を行う。
2. ユーソナーは、以下の事由が生じた場合には、使用者に対する事前の連絡をすることなく、一時的に本サービスの提供を中断することができるものとする。
① 火災・停電等の不測の事態により本サービスの提供ができなくなった場合
② 天変地異等により本サービスの提供ができなくなった場合
③ 一時的なアクセス過多により本サービスの提供が困難になった場合
④ 前三号の外、運用上又は技術上本サービスの提供の一時的な中断を必要とした場合
3. ユーソナーは、業務上必要な復旧・保守作業を目的として、使用者に提供している本サービスのデータベースにアクセスすることができるものとする。ユーソナーはデータベースのバックアップを行うが、アプリケーションにおけるデータ操作等のログは使用者が実施するものとする。

第5条【データメンテナンス】
ユーソナーは、使用者が本サービスにアップロードした情報(以下「使用者コンテンツ」という)をもって、ユーソナーのLBCデータを更新し情報修正を行う。但し、いかなる場合も、ユーソナーは、使用者コンテンツのうち個人情報を利用しない。

第6条【知的財産権】
本サービス及び本サービスで使用するソフトウェアに関する著作権、特許権、商標権その他一切の知的財産権(以下「知的財産権」)は、ユーソナー又は正当な権利者に帰属する。よって、使用者は、本サービスに関するドキュメントを修正、翻訳、再頒布、他のサーバーでの利用、ユーソナーの許可のない改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、派生製品もしくは本サービスを構成するソフトウェアに極めて類似した製品の開発等、ユーソナーの知的財産権を侵害する行為は一切できないものとする。

第7条【責任の制限】
1. 本サービスの修理、修正、仕様変更及びバージョンアップ等の対応は、すべてユーソナーの判断にて実施されるものとし、ユーソナーは、使用者に対し、本サービスにより提供される機能を永続的に使用できる権利は保証しない。
2.ユーソナーは、本サービスの使用者の行為に起因する使用者の損害についてその責任を負わないものとする。なお、本サービスの使用者の行為に起因する使用者の損害のうち以下については、ユーソナーは一切責任を負わない。
① 使用者が本サービスの全部又は一部を利用できないことにより発生する直接的又は間接的損害
② 第三者がログイン名を不正に使用する等の方法にて本サービスを不正に利用することにより使用者又は第三者に生じた損害
③ 本サービス内に保管された使用者コンテンツ等について生じた損害
④ 本サービスを通じて発生する使用者と第三者との間の紛争に起因する損害
⑤ 使用者がユーソナー所定の動作環境に記載されていないデバイスを用いたことに起因する損害
⑥ ユーソナー以外の第三者が製造・開発したデバイス・ハードウェア及びソフトウェア等によって生じた損害

第8条【規約違反による損害賠償】
使用者又はユーソナーが本規約の定めに違反したことにより、相手方に損害を発生させたときは、本規約に別段の定めがある場合を除き、相手方はその損害の賠償を請求できるものとする。但し、損害の範囲は直接被った現実の通常損害に限られるものとし、使用者又はユーソナーの予見可能性の有無を問わず特別の事情から発生した損害及び逸失利益については、責任を負わないものとする。又、使用者又はユーソナーの負担する損害賠償額は、本規約の違反があった当該年次における本サービス使用料金の額を上限とするものとする。

第9条【サービスの変更等】
ユーソナーは、使用者に対し、本サービスの仕様変更(後継製品リリース、名称変更、顧客データ仕様変更等を含む。但しこれらに限定されない)を行う際にはユーソナーが適当と判断する方法によりその旨通知を行うが、仕様変更作業に関しては使用者に承諾を得ない場合でも実施できるものとする。

第10条【使用資格の停止又は契約の解除】
使用者が以下の禁止事項を行った場合、ユーソナーは使用者に対し本サービスの提供を停止し又は原契約を解除することができる。
① 本サービスのために発行されたユーザーID及びパスワードを第三者に利用、貸与、譲渡、売買等する行為
② 本サービスのために発行されたユーザーID及びパスワードを不正に使用する行為
③ 他人のユーザーID・パスワードで本サービスにアクセスする行為。又、偽名や架空の会社名を使用して本サービスを利用する行為
④ 本サービスのマニュアルを複製し第三者に開示もしくは利用させる行為
⑤ 有害なコンピュータプログラムを送信又は書き込む行為。又、ユーソナーによる本サービスの提供を妨害し、又はその支障となる行為
⑥ ユーソナーの著作権、その他の権利を侵害する行為
⑦ その他法令に違反する行為。又は違反する恐れがある行為
⑧ ダウンロードをしたデータに対して返品・返金を請求する行為
⑨ その他ユーソナーが不適切・不相当と判断する行為

第11条【サービスの解約】
1. 使用者は、使用者の都合により本サービスの使用を終了することができるものとする。この場合、使用者は理由の如何を問わず、ユーソナーに対して既に支払った使用料金の返還を求めることはできないものとする。
2. 使用者は、前項の規定により本サービスの使用を終了する場合には、3ヶ月前までにユーソナーに対して、その旨を通知するものとする。

第12条【サービスの廃止】
1. ユーソナーは、ユーソナーの都合により本サービスの全部、又は一部を廃止することができるものとする。
2. ユーソナーは、前項の規定により本サービスの廃止を行う場合には、3ヶ月前までに使用者に対して、その旨を通知するものとする。

第13条【国外への持ち出し】
使用者又は使用者の従業員が、本サービスを国外に持ち出す場合、日本国及び諸外国の輸出入関連法規類を遵守するものとし、それらに違反した行為により生じるいかなる問題についても、使用者自身の責任でこれを解決するものとする。

第14条【存続条項】
本サービスの使用終了後においても本規約第6条乃至第8条の規定はなお有効とする。

第15条【規約の変更】
1.ユーソナーは、あらかじめ変更後の利用規約をユーソナーのホームページで公表することにより、本規約を随時変更することができる。
2.本規約が変更された場合、使用者とユーソナーとの間の本サービス使用に関する一切の関係は、変更後の本規約により規律されるものとする。

以上

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