BLOG BLOG 情報通信業向けBtoBマーケティング事例セミナーを実施!

2015年10月15日

2015年9月25日に、情報通信業向けBtoBマーケティング事例セミナーを行いました。

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当日は弊社の中にある潜水艦を模したSonar Roomもほぼ満員になるほどのご参加を賜り、
皆さまの関心の強さが伺えました。
本ブログではセミナーの一部をレポートいたします。

マーケティングセミナー

守りのITから攻めのITへ。
収益力をあげていくために必要なものとは?

JEITA(※一般社団法人 電子情報技術産業協会)の「ITを活用した経営に対する日本企業の相違分析」では、
日本企業におけるIT投資は「ITによる業務効率化/コスト削減」(守りのIT)に、
米国企業では「顧客行動/市場の分析強化」「ビジネスモデル変革」(攻めのIT)に主眼が置かれているという
結果が出ています。では、攻守どちらのほうが会社の利益に貢献しているのでしょうか?
守りのITと攻めのIT、どちらにもメリット・デメリットはありますが、利益を出しているのは圧倒的に攻めのITです。

攻めのITとは稼ぐ力、すなわち収益力を指します。

単なる経費削減のためのIT投資(守り)よりも収入拡大のためのIT投資(攻め)の方が利益率は高いのです。
とはいえ、どのように攻めのITへ転ずれば良いのでしょうか?

そこで必要になるものが自社の顧客データです。

自社の顧客データを用いて「正確な」現状把握を行っていくことこそが第一歩です。
もしかしたら「既に顧客データの活用は行っている」という企業さまもいるかもしれません。
しかし、その顧客データは正確な現状を把握できるデータになっていますか?

顧客データ

情報通信業向けセミナーでは顧客データに関する問題を解決し、新規開拓を効率的に行うための方法を、
事例を交えて紹介しています。

新奇開拓 顧客データ データ一元管理

<ご紹介事例>
1.IT製品販売:クロスセルと新規開拓の戦略を立てられるデータ基盤を構築!
2.インターネットメディア業:リアルタイムで会員データの統合が実現!
3.インターネット広告業:データの一元管理体制の構築とコスト削減!
4.WEB会議システム提供業:SFAの領域だけでなく、ターゲット選定から受注までの流れを一元管理!

本セミナーは、事例だけでなく、デモンストレーションを含めた内容で、
できる限り皆様が活用できる多くの情報をご提供しています。
セミナー後のアンケートでは「参考になった」「詳細を知りたい」との意見を数多く頂くことが出来ました。

そして!同セミナーはご好評頂き追加開催が決定しております。
製造業に限らずとも、新規開拓・データ活用にご興味をお持ちでしたら、是非ともご検討ください。
https://usonar.co.jp/seminar/

セミナー資料送付も可能ですので、下記宛にお気軽にお問い合わせください。
ランドスケイプ セミナー事務局:seminar@usonar.co.jp

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