ＷＥＢ広告。少額予算からリードをつくる！広告文作成。「4」つの視点とは？

2015年7月21日（火）に、当社のクライアントであるヤフー株式会社と共同セミナーを行いました。
https://usonar.co.jp/seminar/20150721_2032.html

そのセミナーの概要についてレポートします。
なお、このセミナーに関する資料が欲しい方は、以下までご連絡をください。
seminar＠landscape.co.jp

●セミナー構成について
1部　ヤフー株式会社　「webマーケティング時代のBtoB販路拡大手法」
2部　ランドスケイプ　「webマーケティング時代の『リードジェネレーション戦略』とは？」

1部　ヤフー株式会社　「webマーケティング時代のBtoB販路拡大手法」

１；ＷＥＢ広告の費用対効果を高める！広告文作成。「4」つの視点とは？
　下記の4つの視点で広告文を作成することを推奨します。
　1）効果
　2）納期
　3）堅実
　4）特徴

　ＨＰ来訪者/購買担当者は、安心できる取引先を探しています。
　御社がＷＥＢ広告を出稿する際には、1）～4）の内容が読みやすく、かつ理解しやすい
　内容であることが重要です。

２；ＷＥＢ広告効果をさらに高める！「3つのテクニック」とは？
　ＷＥＢ広告効果を高めるために有効な3つのテクニックが紹介されました。
　1）～業界の皆様へ
　2）～でお困りのお客様へ
　3）キーワード挿入機能を活用

　1）特定業界だけの広告にします。クリック者を限定します。
　 　その結果、費用対効果が上昇します。
　2）購買担当者は、困りごとを解決したくてＨＰに来訪しています。
　 この困りごとをキーワードに選定します。
　　 その結果、「共感」が生まれやすい状態となります。
　3）購買担当者が検索した「キーワード」を御社の広告文に挿入します。
　　広告文にキーワードを含めることで「探していた取引先が見つかった！」
　　 という状態にすることができます。

2部　ランドスケイプ　「webマーケティング時代の『リードジェネレーション戦略』とは？」

webにアクセスを集めた後、集まったアクセスからどのようにリードを育成していくかを事例を交えて説明しました。

１.Web to Lead とは？
・web　to　Leadを実現する為の内部DBと外部DBの統合
・DB統合前のデータ整備の重要性

２.行動ターゲティングとは？
・リアルタイムWEB行動履歴
・セグメントによるメールマーケティングの効果検証事例
１）売上規模、web閲覧の有無、過去イベント参加の有無による効果検証を実施。
２）セグメントによりメール文言を変える事でより効果的なメールマーケティングを実現。

３.成功事例紹介
案件化率2.6倍を実現したDMとテレマーケティングを組み合わせたSMB市場開拓事例
１）キャンペーン案内DMの送付
２）DM送付先の中で、サイト閲覧者を把握。
　（興味はあるが問い合わせに至っていない企業の特定）
３）サイト閲覧者へのテレマーケティングを実施。
　　案件化率40％という驚異的な数字を達成。


ヤフー株式会社 　セミナー報告
ヤフー株式会社　 スマホ広告リニューアル記事