確認
GTMプレビューによる確認

確認

以下の確認をお願いします。

プレビューによる確認

設定が完了したら「プレビュー」を実施し、該当URLを指定してください。



新たに現れたツールウインドウの画面左側に「set_ip2cinfo」があることを確認し、選択してください。


    「set_ip2cinfo」が現れない場合は、以下の可能性があります。
  • 直接HTMLへ記載している弊社タグが存在している →GTMで設定する場合は、必ず直接記載のタグは除外し、重複動作とならないようにしてください。
  • 弊社から送付するタグを記載したカスタムHTMLタグが適切に動作していない
  • 弊社から送付するタグのIDが適切に設定されていない


「Googleタグ」タグが「Fired」で表示されていることを確認してください。
    タグが現れない、もしくは「NotFired」で表示される場合は、以下の可能性があります。
  • タグに、イベント「set_ip2cinfo」が設定されていない
  • カスタムイベントトリガー「set_ip2cinfo」が正しく作成/設定されていない



「Googleタグ」タグをダブルクリックして展開し、値を確認してください。なお、「IPから企業と判定されたか?」により表示が異なります。


Googleタグの値の確認


↑をクリックし、値を確認します。


アクセス元IPから企業が割り出せなかった場合の表示
(以下図の右上Display Variavles as を「Values」に設定してください)

各値に空文字("")が入ります。(上記に追加して「us_rs_code:"1"」または 「us_rs_code」(のみ)が表示される場合もございます。)



アクセス元IPから企業が割り出せた場合の表示
(以下図の右上Display Variavles as を「Values」に設定してください)

    上記の表示と異なる場合は、以下をご確認ください
  • GA4設定の「ユーザープロパティ」の記載をご確認ください
  • 「変数」の「ユーザー定義変数」(タイプ:データレイヤーの変数 us_***)の設定をご確認ください




確認が完了しましたら「公開」作業をお願いします。



運用

基本的な閲覧

正常に設定されると「リアルタイム」項目で、サマリ表示にユーザープロパティとして表示されます。

レポートの作成方法

必要に応じて、Google公式のドキュメントを参照ください。

→ [GA4] レポートをカスタマイズする